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求職者向け解説!病院における空調ダクト工事の特徴

こんにちは!
静岡県浜松市を活動拠点として、静岡県内から東海地方までを対応エリアに設定し、空調設備やダクト工事を多数行っている建設業者、有限会社富・ブレストです。
弊社はさまざまな現場における空調ダクト工事を承っており、その中の一例に病院が挙げられます。
空調ダクト工事は現場によって施工内容が変わってくるため、病院での施工にもいくつかの注意が必要です。
今回は求職者の方に向けて、病院における空調ダクト工事の内容をご紹介いたします。

体調への配慮

ポイント
まず認識しておきたいことは、病院は外来患者、入院患者を問わず、体調が悪い方々が多く集まる施設だということです。
空調ダクトでは施設内の空調を良好に保つために空気の流れをつくりますが、その風が直風として人に当たる構造をつくってしまうと、訪れた方の体調を悪化させてしまいます。
例えば待合室であれば、病院を訪れた患者の方々が座る位置には直風が当たらないような構造にするなど、ダクトの配置を工夫する必要があるでしょう。
また入院されている患者の方々が滞在する病室でも同様に、ベッドが置かれている位置に強い風が吹かないようにしなければなりません。
病院という施設の用途を正確に認識し、適切な空調をつくれるよう気を付けましょう。

衛生的な空気を保つ

昨今のコロナ禍において大きな社会問題となったのが、院内感染です。
新型コロナウイルスに限ったことではなく、多くの体調を崩されている方が滞在する病院において、院内感染を防ぐための空調設備は大きな役割を持っています。
空調設備によって適切に空気を循環させ、衛生的な空気を保つことができれば、院内感染のリスクを大きく低減させていくことができるでしょう。

【求人】丁寧にサポートいたします!

求人
有限会社富・ブレストでは業績好調につき、現場スタッフを新たに募集しています。
意欲を重視した採用を行っており、これまでに施工経験がない方でもダクト工事への熱意がある方であればご応募が可能です。
初心者の方には分かりやすい指導を行い、経験者の方にはスキルに応じた待遇をご用意いたしますので、ぜひ有限会社富・ブレストで私たちと一緒に働いていきませんか?

末永くご協力いたします!

有限会社富・ブレストは現在、ダクト工事における協力会社様を募集しています。
幅広い施工技術と対応力が求められるダクト工事において、相互に信頼し合える協力会社様の存在は貴重な力となるでしょう。
ぜひ弊社とともに、ダクト工事などの施工を通じて地域社会に貢献していきませんか?
建設業界で活躍する企業様からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。