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板金加工に役立つ資格3選

こんにちは!有限会社富・ブレストです。
静岡県浜松市に拠点を構え、静岡県をはじめとする東海地方全域で学校や病院、工場、老人ホームなど各種施設でダクトの製作および取り付けを手掛けております。
現在、空調工事・ダクト工事・板金工事のスタッフとして、現場で一緒に働く仲間を募集中です!
今回は、板金加工職人の仕事に役立つ3種類の資格についてご紹介いたします。

建築板金技能士(ダクト板金)

パソコンを打つ男性
国家資格である建築板金技能士は、薄く平らな金属である板金を加工してダクトを施工するための資格です。
試験はダクト板金(1~2級)と建築板金(1~3級)の2種類で、どちらも学科・実技試験を受けます。
資格取得者は、「機械では難しい精密な加工もできる職人」としての評価を得て活躍の場が広がります。

一級管工事施工管理技士

 
年1回実施される国家資格です。
2級と1級があり、資格を取得することでダクト工事施工管理の統括者として活躍できます。
2級:中小規模の工事現場で主任技術者となることが可能
1級:大規模な現場で施工計画の作成・工程管理・品質管理・安全管理などを行う主任技術者や、監理技術者になることが可能

工場板金技能士

金属板の切断・折り曲げ・打ち出しなど、金属板を加工するための資格です。
建築板金と異なるのは、主に厚い金属板(厚もの)を使用する点です。
基本的に現場工場内で製造から加工までを行います。
試験は学科と実技があり、内容は以下の通りです。
・曲げ板金加工法
・打ち出し板金加工法
・機械板金加工法
・数値制御タレットパンチプレス板金加工法
ランクは1級~3級に分かれており、更に現場の管理者や監督者向けの「特級」があります。

【求人】資格取得を支援します!

エントリーシートとパソコン
有限会社富・ブレストでは、現場で働く仲間を新規募集中です!
仕事内容は、空調工事・ダクト工事・板金工事などに携わっていただきます。
社内の資格取得支援制度を利用して、未経験者でも働きながら資格取得が可能です!
気になる方は採用情報ページにて詳細をご確認ください。
皆様からのご応募をお待ちしております!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。